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| 複数のレイヤーマスクを駆使する
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| 図1 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 全体の明るさとコントラストを把握する まず最初にデータの輝度情報の分布を見てい きます。遠景だけを選択して輝度情報を見ると、図1のヒストグラム(輝度情報の分布)を見てもわかるように、全体的に明るいほうにデータが偏っていて、暗部のない白っぽい画像になっ ていることがわかります。逆に、図2のように近景だけ選択して輝度情報を見ると、全体にコントラストの分布がよく、しっかりしたデータであることがわかります。しかし、メインとなる右側の建物がシャドウ側になるため少し補正しないと、メインの建物が暗い感じがします。 |
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| 図2 | ||||||||||||||||||||||||||||
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| グラデーションマスクで遠景のみ選択し補正する
この場合には遠景だけ選択するグラデーションマスクを8枚作りました。赤く反転している所が選択されている範囲です。スペースの関係でここでは3枚だけ載せましたが、遠景になるほど極端に暗部がなくなるので、これを上手に選択するため複数のフラデーションマスクが必要になります。 |
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| メインの建物の暗部を明るくする
逆光のためメインとなる建物の暗部がツブレ気味ですし、建物の左側はハイライトで飛び気味になっています。まず、近景のエリアだけを選択して補正します。メインの建物の暗部のみを明るく補 正していき、また、建物の左側のハイライト はこれ以上飛ぶと困るので、少し暗く補正します。 |
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| 彩度をコントロールする
彩度を上げて全体的に鮮やかにします。このほうが印象がいいですが、やり過ぎは禁物です。彩度を上げる程度は利用するサイズにもよりますが、あくまで記憶色を強調する意味で補正します。補正自体は全体にかけることもありますし、特定の色だけを選択することもあります。 |
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